いつもありがとうございます。川崎の魚料理・ふぐ料理のとん吉です。
6/14日、なんだか暑くなったりさ寒くなったりはっきりとしない天気ですね。梅雨時期なので傘が手放せなくなりました。
【11名様用の個室を準備】
さて、本日は、某企業様のご宴会のご予約という事で11名様の個室を準備しました。とん吉を初めてご利用されるお客様だという事で、個室の大きさ・席の間隔など、お部屋に何かご要望があった場合に臨機応変に対応できる様なセッティングにしました。
【慰労会にてとん吉を選んで頂きました】
今回は、通常のご宴会というより、どちらかというと慰労会のようでした。その中で、上半期を振り返りつつ下半期に向けて士気を高めるという感じ。とても団結力のある会社なんだと思いました。
最近は若い方が俗にいう『飲みにケーション』の参加をしたがらないと耳にしますが、今回の会社様はそのような事がみじんも感じませんでした。
【お出ししたお料理は会席・梅コース】
そして今回のお料理は予約の段階でご相談も受けておりましが初夏ということで清涼感のある会席コースをお出し致しました。
コースの料理を前菜からメインと順にお出しして行きます。下の写真が会席・梅コースの写真です。
特に『オコゼの薄造り』・『ふぐ雑炊』はこのコースの一番の味の魅せどころなんですよ。
【地酒「水鳥記」を第一章~三章までお出ししました】
また、飲み物ですが、最初に生ビールで乾杯をして頂きました。その後、私どものご提案で今回の会席梅コースに合うお酒という事で宮城県の地酒「水鳥記」を飲まれました。
このお酒は、第1章から3章までのシリーズになってるんですよ。その章により微妙に飲み口・風味が違うんですがなんと3章までお飲みになって頂きました。ストーリー性のある飲まれ方だったので、記憶に残るんではないでしょうか。
【ご宴会の後半は芋焼酎酔神ととん吉ラベルで】
後半は、魚料理に凄く合う芋焼酎の芋焼酎酔神を皆様お飲みになり個室内は非常に良い雰囲気になって参りおりました。
最後はとん吉のラベルをオーダー頂き、会席・梅コースを堪能して頂きました。
【〆はオコゼのアラ汁で】
そして、宴席も終盤に差し掛かったころに、コース内で使用したオコゼのアラを出汁につかった『オコゼのアラ汁』をお出ししました。とてもご満足頂いた表情を皆様してらっしゃいましたよ。
【まとめ】
最後は皆様に『とても美味しかった』『普段食べれない魚があって、凄くよかった』などのお声を頂き、凄く嬉しかったです。
とん吉では企業様などの慰労会や暑気払いなどこの時期多くなっております。また幹事様のご希望などで料理の内容等も臨機応変に対応致します。
皆様のお越し、心よりお待ちしております。